皆さんこんにちは！
冬にキャンプをしたことがありますか。
キャンプは夏や秋にするものだって言われそうですが・・・
冬のキャンプは夏とは違った楽しみ方が有るんです。
今年は新型コロナウィルスの影響もあってかキャンプが人気を集めています。
年末年始など密を逃れてキャンプに出かけてはどうでしょうか、まず、冬のキャンプの魅力を紹介したいと思います。
冬キャンプの醍醐味
たしかに冬のキャンプは寒いよな。
でも、防寒対策を行えば夏のキャンプより、楽しいことが沢山あるんだ。
まず、キャンプと言ったらやっぱり焚き火だね、
特に寒い夜には焚き火をして家族や友達と暖をとりながらの会話はまた一段と楽しい時間になるんだよ。
そうだね、人は火を見ていると妙に心が落ち着くんだよ。
他には、冬は空気が澄んで星空がきれいに見えるよ。
普段、あまり夜空を眺める機会が無いので焚き火をしながら星を眺めるのも格別だよ。
そして、冬は蚊などの虫が居ないし、キャンプ場内が空いているから隣の声や音が気にならず静かに過ごせて最高だよ。
やはり、冬キャンプの楽しさはなんと言っても寒さの中でいかに快適に過ごせるか、防寒対策を工夫する事が醍醐味なんだ。
そんな楽しい冬のキャンプでも注意しないといけない事があるんだ。
冬キャンプの注意点
まず、寒さゆえ、テントの中で暖を摂ろうとしてガスストーブなどの火を使用していると一酸化炭素中毒になるから注意しなければいけないんだよ。
ちょっと難しい話になるけど、火が燃える時、酸素（Ｏ2）が必要だと言うことは分かるかな、
火が燃えることにより酸素が少なくなり、木炭や石油などの燃料が不完全燃焼により有害の気体が発生してしまうんだよ。
そうだよ、密閉した所で火の扱いには注意が必要だ。
濃い一酸化炭素や長く吸っていると最悪の場合、死んでしまうぞ。
夏と違い、どうしてもテントを閉め切った状態になるので中での長時間火を使うのは危険なんだよ。
ましてや、ストーブを焚きっぱなしで寝てしまうのはやってはいけない事なんだ。
だから、テントの中での暖房は気をつけなければいけないんよだよ、寒さ対策は後でも話すけど、テント内で火を使っていた時、頭痛がしたら最初の一酸化炭素中毒症状と思って気をつけるべし。
あと、当たり前だけど火事にも気をつけなければいけないよ、冬は空気が乾燥して草や木々が燃えやすくなっているからね。
冬キャンプの料理
普通、キャンプと言えば定番の焼肉やカレーが多いかな。
しかし、冬のキャンプは夜長をまったりと過ごして、いつもの定番以外の体が暖まる料理を作ってはどうかな。
暖を摂るため、火を使う時間が長くなるので長時間煮込む料理がお勧めかな。
いつものカレーじゃ無く、シチュウーにしたり、ダッチオーブンで肉を長時間煮込んだ料理に挑戦したりするのも良いぞ。
ダッジオーブンで肉を煮込むとトロトロになって美味いんだ、牛すじなんか最高だよ。
あと、スモークで燻製（くんせい）作りも良いぞ、
色んな食材を燻製にチャレンジするのもありだな。
それもＧＯＯＤ！！ 笑
| ダッチオーブン 10インチ 鍋 かわいい 鍋 おしゃれ UG 3061 ダッチオーブン 22cmCAG | ||||
|
冬キャンプの防寒対策
冬のキャンプが楽しいもので終わるかは寒さ対策次第といっても言い過ぎではないのだよ。
まず、キャンプに必要不可欠なテントからいこうか。
できればテントは2ルーム型がお勧めだ。
２ルームだと就寝するスペースと居間的なスペースになっており、タープなどで過ごすことより、風をさえぎるテントの中で食事したりと中で過ごす時間が長くなりがちだ、だから移住空間が大きい2ルーム型のテントが良いのだヨ。
SUNDAY MOUNTAIN 【アウトドアSHOP】
レンタルもあるから大丈夫！！
冬はテントの内側が結露するから防水スプレーも忘れずにナ！。
次は寝袋もテントと同じで大事なものだね。
これは冬用で、出来ればメーカーの良い物がお勧めかな、暖かすぎればチャックを空ければすむことだしね。
そうだなぁ、電源取れるサイトならオイルヒーターやセラミックヒーターってのもありだな。
そんでもって、電気敷きカーペットも良いぞ。
ついでに電気コタツもどうだ。
そうだな、上ばかり暖めても地面から伝わってくる底冷え対策もしておかんといかんぞ。
そうそう、衣類もヒートテックなどの素材ならＯＫだしナ
冬のキャンプは寒い中でもいかにして快適な空間を作るかがキーワードだよ、そして自然の中でまったりと過ごすことだね。
そうだなぁ、伊豆とか暖かい所が良いかな。
・・・・ 笑
SUNDAY MOUNTAIN 【アウトドアSHOP】
